親元から離れてボーディングスクールに通う次女は、本年6月にはG11を終え、本年8月中旬から高校最終学年であるG12になります。
次女が通う高校は、同じ敷地内に幼稚園(キンダーガーデン)から高校最終学年であるG12まである寮完備の私立高校です。寮費も含めて年6万ドル以上かかるため、毎年「奨学金」を申請をし、過去2年間、ありがたくも返済不要な奨学金4万ドルを毎年いただいてきました。
そして本年1月、G12用の奨学金を申請したというわけです。
今回も、次女の高校の「奨学金(ファイナンシャル・エイド)」の申請は、「School & Student Services (SSS) 」を通じて行いました。この「SSS」のサイトにある「Parents’ Financial Statement (PFS)」と言うフォームに必要事項を記入し、そこからオンラインで各校に提出しました。
「PFS」の記入事項は、大学の奨学金申請の「CSS」の記入事項と似ています。両親の所得、確定申告などの情報や、長女の大学に実際に払っている授業料等の情報です。
過去2回申請しているので、前例を参考にしながら、比較的円滑に必要な事項を記入し、所得や確定申告などの証拠書類をアップロードできました。
これまでと同じ規模の奨学金が認められることを毎日祈っています。
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