Thursday, February 10, 2022

FAFSAとCSS Profile(その4:CSS Profileの記入事項)

長女は、CSS Profileも本年1月26日に提出しました。

CSS Profileの記入事項は、FAFSAの記入事項よりも多いので、結構大変です。
以下、簡単にしたためます。


(申請する学生の情報)
 名前、Eメールアドレス、電話番号、誕生日、既婚の有無、CBFinAid ID番号
(学生の米市民権の有無)
 現在住んでいる国、米市民権の有無、ソーシャル・セキュリティ番号
(学生の地位)
(学生の住所)
(両親との関係)
(大学の情報)
 現在通っている大学名、2022−23学年度は何年生になるか、キャンパス内に住む予定か否か、過去に奨学金を申請したことがあるか等


(両親それぞれの情報)
 誕生日、ソーシャル・セキュリティ番号、Eメールアドレス、電話番号、居住している州、最終学歴等
(両親それぞれの雇用状況)
 会社名、勤続年数、退職プラン等
(2020年の確定申告)
 両親それぞれが仕事から得た収入、不動産等からの収入
(両親それぞれの2021年の仕事及びその他から得た収入)
(両親の住所)
(両親は持ち家か借家か)
(両親が借家の場合、月の家賃)
(両親の現金及び当座・普通預金学の総額)
(持ち家がある場合、住所と購入価格、現在の価値)
(両親の支出:医療費等)


(申請する学生の兄弟・姉妹情報)
 学校名、2021−2022学年度の学年、授業料、生活費等
 2022−2023学年度の学年、授業料、生活費等


(申請する学生の2020年の収入)
(申請する学生の2022年の予想される収入)
(2022−23学年度の大学の諸経費のうち、両親が負担できる額)
(特別な環境)
 なぜ当該学生が奨学金を得る必要があるのか、現在置かれてる環境等について


CSS Profileも、FAFSAと同様、毎年申請する必要があります。
私たちは、長女が連邦政府及び大学からの返済不要の奨学金3万5400ドルを受けられなかったら、授業料と寮費等で合計8万2237ドル/年もする大学に送ることはできないので、これらの申請は本当に大事なのです。


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