Tuesday, January 4, 2022

2022年始動!(我が家にとっての2022年)

年が明け、正月3が日も明け、いよいよ2022年が本格的に始動しました。
皆さまにとり、本年が安全で、健康で、充実した年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

1月2日に次女が早速ボーディングスクールに戻りました。長女は1月17日くらいまで自宅にいるらしいです。

さて、寅年の2022年は何が起こるのでしょうか。
今年は、我が家にとっては、非常に大事な年です。

まず、次女は、8月から高校最終学年(G12)になります。それはアメリカの大学受験を意味します。アメリカの大学には、大学毎の筆記入試試験なんてありません。
高校の成績(GPA)、共通試験(SAT/ACT)、課外活動、ボランティア、インターンなどをアプリケーションに書き込んで、エッセイなどと一緒に送付するだけです。

アプリケーションを出して合格したら必ず行かなければならない「アーリー・ディシジョン」というシステムがあります。「アーリー・ディシジョン」のアプリケーション提出期限は毎年11月1日。結果は12月中に分ります。したがって、次女はアーリー・ディシジョンでアプリケーションを提出した大学に合格すれば、本年中に大学合格となります。

妻は、本年8月から大学院に通う予定です。メリーランド州の自宅からちょっと離れた州の第二都市にある大学院です。5月か6月にはアパートを契約し、6月か7月には引っ越すことになります。

私は、2016年7月に日本を離れてからはや5年半。6年が経つ今夏に帰国する可能性が高いと思っています。

長女は、9月から大学3年生ですが、その前の夏休みには、チリに留学するか、アメリカの連邦議員のインターンを行う予定です。

ということで、今年の夏から私たち家族は、私は東京、妻は別の州、長女はマサチューセッツ州のボストン近郊の大学の3年生、次女は暖かい州の州都の高校最終学年となり今年中に大学が決まる可能性がある、ということになりそうです。

誰にとっても、毎日、毎週、毎月、毎年が重要なのですが、我が家にとり、今年はまた大きな転機となりそうな一年です。


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