Time Flies.
Early Decision のアプリケーションの提出期限は11月1日。あと2週間です。
Early Decisionだけでなく、Early Actionのアプリケーションの提出期限も11月1日です。次女は、Early Actionを通じてアプリケーションを出す大学を3つくらいに絞りました。州立大学1校、私立大学2校です。
アプリケーションを出す大学は、全てアイビーリーグの大学だけに絞ることは得策ではありません。ドリームスクールやもしかしたら合格するかもしれない大学だけでなく、手が届くかもしれない大学、そして滑り止め大学をバランスよくリストアップして、アプリケーションを出すことが有効のようです。
ドリームスクールやもしかしたら合格するかもしれない大学は「Reach」、手が届くかもしれない大学または実力相応の大学は「Target (Schools)」、滑り止め大学は「Safety (Schools)」と呼ばれています。多くの学生にとり、「Reach」はアイビーリーグやスタンフォード大学などを指します。
「Safety」は滑り止めの大学ですから、3校程度で良いと言われています。最も多くの大学を選ぶべきは「Target」の大学です。州立大学も含めた方が良いでしょう。「Reach」はまさにドリームスクールですから、これもあまり多くしてもアプリケーション提出料が無駄になるかもしれません。
次女の場合、Safetyは2校(うち州立大学は1校)、Targetは7校(うち州立大学は2校)、Reachは6校ほどリストアップしました。
このリストをアプリケーションの提出期限を基準に整理すると次の通りです。
11月 1日 4校
11月15日 1校
11月30日 1校
12月. 1日 1校
1月 1日 2校
1月. 2日 2校
1月. 3日 2校
1月. 5日 2校
次女は11月1日が期限の4校については、追加エッセイを起案済みです。あと11校分の追加エッセイを書く必要があります。
時間はありませんが、道のりは長いようです。
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