Wednesday, December 11, 2019

アメリカの大学受験:「Early Decision」の結果が続々と

今日は2019年12月11日。
長女はこれまで、アメリカの大学の「Early Decision」として1校、「Early Action」として2校(University of Virginia とUniversity of Michigan)に加え、早くアプリケーションを提出すれば早く結果が分かる大学6校にアプリケーションを送付しています。最初の3校は当然追加エッセイが必要ですが、残りの6校のうち追加エッセイが必要な大学は1校、残り5校はエッセイが不要な大学です。

12月15日(日)に「Early Decision」を含むいくつかの大学の合否が分かると思っていましたが、本日、つまり12月11日、これまでアプリケーションを提出した9大学のうち、1校から合格通知が来ました。その大学は、SUNY- Binghamton(ニューヨーク州立大学ビンガムトン校)でした。合格は、共通のアプリケーションを送付するサイトで分かりました。合格したSUNY- Binghamtonは、「セイフティ」の大学で、いわゆる「滑り止め」的大学です。そうであっても、長女も親も、合格通知は嬉しいものです。

そうこうしているうちに、現在も東京のアメリカンスクールに通っている長女の友達から、「Early Decision」としてアプリケーションを送付した大学からの合格通知がきたとの連絡がありました。Boston University、Northeastern Universityなどが発表したようです。

長女の「Early Decision」の大学はまだ合否を発表していません。12月15日はどうやら「めど」のようです。明日以降、いつでも発表される可能性があるということで、明日から家族全員がドキドキです。

「Early Decicion」の大学に合格しなければ、大学受験プロセスは続きます。「Early Action」の大学やその他の大学からの合否の内容を見極めつつ、ほとんどの大学は、通常のアプリケーション提出期限が来年の1月1日ですので、12月中に長女が受験したいすべての大学にアプリケーションを送付することになります。

親としては、ただ祈るのみ。どうなることやら。

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