Tuesday, October 1, 2024

次女のデューク大学における研究活動

次女は現在、ノースカロライナ州のデューク大学2年生で秋学期を過ごしています。

彼女は、化学関連でこれまでいかなる研究をしてきたのでしょうか。次女は、自分のしたい研究を思う存分して、とても充実した大学生活を送っているようです。子の幸せは親の幸せなので、本当に感謝しかありません。

1 SPIRE奨学生
 大学1年の秋学期(2023年8月)から、SPIRE奨学生に選抜されています。SPIRE奨学生は、 キャリアパス構築のために、教授陣、卒業生、業界リーダーたちとのネットワークを確保するための組織です。STEM 分野での専攻およびキャリアに関心を持つ学生を対象に、200名の応募者の中から選抜された20名の集団です。SPIRE奨学生は、関心のある研究室で優先的に研究ができ、夏休み期間に研究する場合、家賃代もカバーしてくれます。

2 研究助手
 大学1年時の春学期(2024年1月~5月)に、ヘザー・ステイプルトン博士の研究室 で 研究助手を務めました。ステイプルトン博士の研究室は、デューク大学ニコラス環境大学院の毒性学および環境保健に重点を置く分析化学研究室です。

3 大学1年終了時の夏季期間のインターンシップ(分析化学コア・インターン)
 次女は、大学1年終了後の夏休みの期間(2024年6月~7日)、大学の近くにアパートを借りて、デューク大学「スーパーファンド研究センター 」で分析化学に関するインターンを務めました。

4 学部2年時の研究
 大学2年の秋学期(2024年8月)から、学部研究として、「生物多様性保全のためのプラスチック汚染の生物浄化」についての研究を始めたようです。

5 研究技術者として
 同じく大学2年の秋学期(2024年8月)より、リー・ファーガソン博士の研究室で研究技術者(Laboratory Technician)として研究に従事しています。


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