秋から妻は大学院生、長女は大学3年生、次女は高校のシニア(最終学年)となります。彼女たちが、それぞれの教育機関に通うことができるためには、授業料を払う必要があります。
2022−23年度の秋学期の授業料の支払い期限は今月8月上旬です。しかし、せっかちで心配性の私は、7月中に支払いを済ませました。以下、支払いのタイミングと金額を記します。
妻の大学院:7月18日 2万1752ドル(秋学期分)
次女の高校:7月21日 1万9205.87ドル(1年分)
長女の大学:7月25日 1万5931ドル(秋学期分)
妻の大学院および長女の大学の秋学期分の授業料と、次女の高校の1年分の授業料の合計は5万6888.87ドルとなりました。
非常に高額ですが、長女の奨学金が昨年よりも少し多かったため、3人分の授業料としては、想定の範囲内でした。
次女の高校は、1年分で1万9205.87ドルですので、今年の11月頃支払う来年の春学期分の授業料は、妻の大学院と長女の大学の授業料のみとなります。二人分の春学期の授業料は、4万ドルちょっとと見込んでいます。
となると、秋学期と春学期の3人分の授業料の合計が10万ドルを切る可能性があります。それでもかなり高額ですが、それはそれで嬉しいことです。
なお、長女の大学の健康保険料は、大学の支払いに含まれていますが、秋学期分で2721ドルです。年に5442ドルとなります。次女の高校が斡旋する健康保険については、8月8日に健康保険料として2225ドルを支払いました。妻の健康保険料は月441.35ドル(425.14ドル+デンタル16.21ドル)×12ヶ月=年5296ドルとなります。
したがって、妻と娘2人の健康保険料だけで、年に1万2963ドルも払うことになります。今日の為替レート($1=¥137.50)で、178万2412ドルです。
首が回りません。
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