Friday, October 8, 2021

娘2人と旅行:恵まれている父?

 8月上旬に、18歳の長女と16歳の次女と、マンハッタンに10日間ほど電車で遊びに行きました。

泊まる場所は、ウォールストリートにあるキッチン・洗濯機/乾燥機付きアパート。いわゆるStudioで、キングサイズのベッドとソファーベッドがあるアパートに泊まりました。10代の娘2人はキングサイズベッドを使い、父親の私はソファーベッドで寝ました。夕食はレストランで食べたり、アパートで料理をしたり。このパターンは、昨年のクリスマスや今年の正月を迎えたホノルル・トリップと同じパターンです。

ゴッホのデジタル展示会や、ブルックリンにあるニューヨーク植物園の草間彌生展に行ったり。草間彌生展では、長女のライ高校の時代の友人が参加しました。その後、次女とは一蘭のラーメンを堪能。別な日には、ソロモン・R・グッゲンハイム美術館を訪問。また、ハドソンヤードの「エッジ」展望台に行った後は、1980年に廃線になり、取り壊しも決まっていた高架貨物線跡が、南北に1.6キロほど続く遊歩道(空中庭園)「ハイライン」と生まれ変わり、そこを歩いたり。

その後は、2007年から11年の期間に家族で住んでいたバッテリーパークを散策。娘2人が通っていた小学校であるPS89を訪問。その日の夜は、ワグナーパークにある「自由の女神」が見えるレストラン「Gigino」でゆったりと夕食を堪能しました。

ともあれ、10代の娘2人が、同じ空間で10日間も一緒に泊まってくれたことに心から感謝しています。海外生活が長いからなのか、彼女たちがアメリカ人だからなのかわかりませんが、10代の娘を持つ父親として、感謝しかありません。

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