Sunday, August 25, 2019

あっという間の一年その2(長女G11・次女G8)

2018年9月から始まった一年も昨年同様、あっという間に終わってしまいました。
長女はG11ということで、日本でいう高校2年生。この1年間はアメリカの大学入学に向けた準備で大変でした。

大学は、なんといっても学校の成績。そしてSAT/ACTの成績。
スポーツや文化面での活動、ボランティア、インターンの活動も同様に重要です。

勉強面では、学校の勉強をがんばりながら、2018年年末から、ACT対策として、近所のグループで行なっている家庭教師について猛勉強。親のお金は飛びました。
APのテスト対策でも家庭教師をつけました。APは4以上を取らないと、大学でのクレジットとして認めてくれない大学が多いとのこと。

課外活動は、学校のバーシティのバレーボール・チームで活躍。G12からリベロからセッターに変更し、チーム・キャプテンになりました。
演劇クラブではG9から音響を担当。
貧困地域の公立図書館で小学生に家庭教師を行い、ホームレスの方への食料支援プログラムで食料の袋詰めを行いました。

2019年夏にはアジア・ソサエティでインターン。有名な賞のプレゼンターの情報収集をして資料をまとめました。

現在2019年8月下旬ですが、いよいよ大学への申し込み準備が佳境となります。
EDは11月1日が締め切りの大学が多いです。
アプリケーションも個別のアプリケーションからコモン・アプリケーションなど数多くあります。

また、奨学金の申請、米国籍の長女や次女にはFAFSAやCSSなどがあり、かなり細かいので大変です。

このように大学入学までのプロセスは、親もどっぷり関わっていくので、心して支援しようと思います。





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