次女は、アメリカの大学に11校合格。最後に合格したのがトップ10スクールのデューク大学。奨学金も7万2千656ドルももらえます
この状況でデューク大学に行かない理由はありませんが、次女はデューク大学を見たことがないので、4月21日に開催された合格者のためのオリエンテーションに参加することにしました。
私は仕事でいけないため、別の州で大学院生として学んでいる妻が、4月20日に次女とノースカロライナ州ダーラム市で合流し、4月21日のオリエンテーションに参加してきました。
デューク大学は、大学のランキングや評判は太鼓判をおされています。次女は化学を専攻しますが、化学のランキングも全米トップ10であり、質の高い教授陣が揃っているようです。
大学の規模は、学部生は6000人台と少なく、これは長女が通うタフツ大学と同規模で、次女は気に入っています。
デューク大学の授業料を含む年間経費は計8万5238ドルと高額です。内訳は、授業料6万3450ドル、寮費9884ドル、寮の食費9182ドル、諸経費2722ドルとなります。教科書代やその他生活費等を入れると、総計8万9688ドル必要のようです。しかし、奨学金を7万2千ドルももらえるので、なんとかやっていけるとみています。
また、寮は、比較的新しく設備が整っており、北東部のアイビーリーグと異なり、冷房も完備されています。
そしてなんと言ってもキャンパスの美しさは目を見張るものがあったようです。
気候は南部に位置するため非常に暖かく快適です。キャンパス内は非常に安全です。
そして、デューク大学の卒業生の愛校心は非常に強く、全米における卒業生のネットワークは目を見張るものがあるようです。
次女にとり、実際のデューク大学訪問は、本当に良かったようです。
そして入学を決める期限である5月1日の2日前となる4月29日、次女はP C上で、デューク大学への入学の「ボタン」をクリックしました。
次女が2023年8月から2027年5月までの4年間学ぶことになるアメリカの大学が決まった瞬間でした。
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